冬でも優雅で豪快な釣りを楽しみたい人は沖縄へ

マグロ

写真・松浦さんが沖縄で釣り上げた15キロのマグロ

 

 冬の日本海は時化続き。さらにこの時期に醍醐味のあるとされたサクラマス釣りも小さいものが多くなり、すっかり魅力を失った。釣りキチのイライラは募るばかりだ。

 そんな時期にお勧めなのが沖縄での釣りだ。格安航空券を利用して私の友人たちは出かけて、10㎏超の大物マグロをあげたという羨ましい土産話を持ち帰った。

 那覇市のホテルからタクシーで30分の港から早朝出港して午後2時過ぎまでの釣りでは、キワダメジマグロやシイラなどをパヤオ付近で狙う。釣り方は餌でもよいし、ルアー、ジグ、エビングなどの擬似餌釣りでもよい。手動でも電動リールでもよいから、年配で体力に少々自信がない人でもできる、格好の豪勢で優雅な遊びである。

 今回は「沖縄ツーリスト」を利用し、2泊3日(航空運賃と朝食付きのホテル代)4万1800円。これに船賃2回で1万8000円だったそうだ。幸い、現地に釣り仲間が赴任していたので、いろいろ案内や手配をしてもらい、快適な釣り旅行だったようだ。

 15㎏の大物マグロをあげた松浦さんは、人生初めての大物に感激しきりで、さっそく写真を大きく伸ばして額縁に入れたという。氷漬けにして発送した大道さんは、刺身にしたり、友人たちに配り、私もご相伴に預かった。生のマグロはやはり美味い。

 北海道の冬にイライラが募る釣りキチは、仕掛けづくりなどをして過ごす。

 表情を輝かせて話す友人を見ながら「いつかは出かけてみたい」と思う私である。

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