2007年8月アーカイブ

第2部 金正日の女性遍歴の真相に迫る

第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第97回] 金正男が後継者になる事態を避けるのが国際社会の責務である

 

金日成から金正男まで北朝鮮

金日成から金正男まで北朝鮮"ロイヤルファミリー"の全家系図(原図製作・惠谷治、デザイン・鍵本博子)

第2部 金正日の女性遍歴の真相に迫る

第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第96回] 黄長★元書記の韓国国会証言を機に粛清された張成沢

 

ポーランド東部のナレフ市を訪問した金平一駐ポーランド北朝鮮大使一家

2007年2月10日、ポーランド東部のナレフ市を訪問した金平一駐ポーランド北朝鮮大使のスナップ写真が、市のホームページに掲載された。上は、右から金平一(52歳)、長女の金恩松(26歳)、長男の金仁剛(24歳)。夫人が同行したかどうかは不明である。左下はナレフ市の芳名録にサインする金平一、右下はナルメット製造・貿易会社を視察する金平一であるが、いずれの写真も"若き日の金日成"を髣髴とさせる

第2部 金正日の女性遍歴の真相に迫る

第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第95回] 最高権力機関である国防委員会を強化している金正日の真意

 

軍部隊を視察する金正日

後継者問題に悩む金正日は先軍政治の中枢部である共和国国防委員会を強化し、万が一の場合に備えていると考えられるが、金正日は国防委員や軍幹部の側近たちに、自分が着ているものと同じフィールドジャケットを与えエリート意識をくすぐり、忠実な側近としている。2000年前後から、金正日は冬季には写真のようなフィールドジャケットを好んで着て、軍部隊を視察するようになった

第2部 金正日の女性遍歴の真相に迫る

第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第94回] 後継者になりたいのか、拒否しているのか不明な金正男

 

人民軍との集合写真

先軍政治を掲げる金正日の権力基盤は人民軍であり、金正日は各地に駐屯する軍部隊を精力的に視察している。金正日最高司令官を迎える軍部隊の将兵は金正日と集合写真を撮ることを名誉と考えているが、それ以上に嬉しいのは、その際に「将軍様からのプレゼント」として配られる日本製の電化製品やインスタントラーメンなどの土産などである。金正日は将兵たちの忠誠心を金で買っているのである。この事実は経済制裁が金正日独裁政権にダメージを与える効果があることを示しているにもかかわらず、日本製品の全面輸出禁止はまだ実施されていない

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第93回] 金正男と親しい在日商社員が明かす"影武者"との相違点

 

マカオ・コロアネ島の高級別荘地『竹湾豪園』

金正男一家は、10年ほど前からマカオでも指折りの富裕層の街として知られるコロアネ島の高級別荘地『竹湾豪園』に住んでおり、窓にヒマワリの花をかたどったマーク(写真の赤丸破線)がついている361号と、通路でつながっている371号の2軒に住んでいる、と朝鮮日報(2007年2月2日付)は伝えている。写真は朝鮮日報から転載

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第92回] 妻と息子が住む豪邸以外にもマカオに生活拠点をもつ金正男

 

金正男の

2007年2月11日、マカオから空路で北京に到着した金正男に似た男は、報道陣から「日本語が分かりますか」と聞かれると、「分かりません」と日本語で返答した。この男の話し方は非常に丁寧で、2004年9月に北京空港に現われた男と同一人物であり、金正男本人とは別人で金正男の"影武者"と考えられる(写真は共同通信提供)

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第91回] ウィーンで暗殺未遂事件に遭遇したといわれる金正男

 

金正男

2005年9月、旅行者によって偶然に撮影された男は、遠目からでも、2001年5月に成田空港から強制退去させられた金正男と同一人物であることが分かる。前回紹介した2004年9月に北京首都国際空港に現われた男、次回以降に紹介する2007年1月のマカオのホテルで撮影された男、2007年2月に北京空港に到着した男は、2007年3月にマカオで撮影された男などは、金正男とは別人であり(その理由については後述する)、私が入手した上掲の写真は非常に貴重なショットである(禁無断転載)

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第90回」 日本人記者団の前に現われた「自称金正男」は本人なのか

 

2004年9月に北京首都国際空港に現われた金正男を名乗る男(左)と2001年5月に日本から強制退去させられたときの金正男

左は2004年9月25日、北京首都国際空港に現われた金正男を名乗る男。右は2001年5月4日、日本から強制退去させられたときの金正男。2枚の写真を見比べてみると、ほくろの位置は同じように見えるが、左が丸みががった顔に対して、右は四角ばった顔つきであり、頬の形状が違っているようにも見え、私の印象ではとても同一人物とは思えない(写真は共同通信提供)

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第89回] スーパーニュースの放映以後、金正哲の偽情報は激減している

 

ドイツ旅行中の金正哲

2006年6月15日、フジテレビの「スーパーニュース」は金正哲が若い女性とともに、警護員2人、案内役幹部1人、家政婦役の中年女性のグループで、ドイツを旅行しているスクープ映像を放映した。この女性の左手薬指には金の指輪がはめられており、金正哲も左薬指に同じ指輪をしているところから、この女性は金正哲の婚約者ないしは妻と推定されている

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第3章 「子供に恵まれなかった」と嘆いた独裁者

[第88回] 少女のように胸が膨らむホルモン分泌障害に苦しむ金正哲

 

金正哲

左の写真は、ドキュメンタリー製作を専門とする映像ジャーナリスト集団の「ジン・ネット」(代表は高世仁氏)のホームページ上で紹介されているスイス留学時代(1993~98年)の金正哲。右は、フジテレビの「スーパーニュース」がスクープしたエリック・クラプトンのコンサートを鑑賞するためにドイツに現われた金正哲。2つの写真の間には10年前後の隔たりがあり、2006年に撮影された右の金正哲は「ホルモン分泌障害」のためか、女性的なふっくらした顔立ちに変化していることが分かる

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