独裁者の秘密を徹底検証 ドキュメンタリー金正日 第41回

第3部 独裁者・金正日権力の源泉

第1章 党の謀略機関を掌握し拉致工作を定式化

[第41回] 朝鮮戦争直後の拉致の疑いが濃厚な「特定失踪者」

 

旧労働党庁舎の廃墟(上)と韓国の最北端駅となった月井里駅

朝鮮戦争の激戦地となった鉄原(江原道鉄原郡)は38度線の北側にあり、開戦までは北朝鮮が支配していた。朝鮮戦争で休戦交渉が始まると、交渉に有利な立場を確保するため、鉄原、金化、平康を結ぶ「鉄の三角地帯」と呼ばれる地域で寸土を争う一進一退の戦闘が展開された。休戦協定で軍事境界線は鉄原の北部に引かれたため、現在は「安保観光」として鉄原を訪れることができる。上の写真は、北朝鮮が支配していた1946年、ソ連式工法の無鉄筋コンクリートで建設された旧労働党庁舎の廃墟である。かつてはソウルから元山に向かう鉄道(京元線)が鉄原を通っていたが、現在は分断され、韓国の最北端駅となった月井里駅には戦争当時に破壊された列車が保存されている(下の写真。いずれも著者撮影)

 

 政府が認定する北朝鮮による日本人拉致被害者は17人だが、それ以外にも多数存在していることに議論の余地はない。拉致被害者を「救う会」の事務局長だった荒木和博氏は、政府認定者以外の「拉致の疑いを排除出来ない、あるいは拉致の疑いが濃厚である」いわゆる「特定失踪者」の情報を集める「特定失踪者問題調査会(調査会)」を、2003年1月に設立した。

 調査会が公表している特定失踪者は、2008年3月26日現在で278人にものぼるが、調査会は公開リストのなかで、拉致の疑いが濃厚と考えられるケースを「1000番台」とし、それ以外を「0番台」としている。

 公開されているなかで一番古い特定失踪者は、1948年7月に失踪した平本和丸氏(当時20歳)である。平本氏は中学生まで咸鏡南道咸興に住んでおり、戦後はトロール船に乗っていた。平本和丸氏は、弟に「船で遠洋に出るため当分会えない。別れに来た」と言った後に消息不明となった。弟の平本敏昭氏は広島県内で小学校の教諭をしていたが、彼(当時21歳)も1950年8月に失踪した。その後、平本敏昭氏は大分県中津市の朝鮮在住時代の友人宅にいたことが判明しているが、9月21日以降消息不明となっている。

 平本和丸氏が失踪したのは、金日成が韓国人の拉致指令を出した後であり、在日韓国人の安●濬(第21回参照)が北朝鮮工作員の手引きにより、隠岐島から「直接ルート」で密出国した1948年12月と時期も重なっている。すでに北朝鮮では対日工作員を養成する教育・訓練システムは確立されており、安●濬は2カ月の教育・訓練を受けた後、1949年5月、ノルウェーの貨物船で名古屋港から不法入国している。

 こうした事実を考えると、平本和丸氏が北朝鮮の工作員に拉致されたとしても不思議ではない。ただ、弟の平本敏昭氏も失踪しているのは、兄からの連絡を受けて、どこかで合流した可能性も考えられる。以後、連絡がないということは、2人が騙されて北朝鮮に連れて行かれた可能性は高いが、他のさまざまな推測も可能で「拉致の疑いが濃厚」とまでは言えないため、2人は「0番台」となっている。

 調査会が拉致の疑いが濃厚として「1000番台」に指定したもっとも古いケースは、朝鮮戦争が終わった直後の1953年10月に失踪した徳永陽一郎氏(当時18歳)である。長崎市で店員をしていた徳永陽一郎氏には転職の話があり、履歴書を書いている途中に、突然いなくなった。10月17日、門司から家族に届いた書留には、家族から借りていた金が同封され「いい仕事があった」「歩いてでも帰ってきます」と書かれてあったという。

 北朝鮮による拉致の目的を考えると、次の6つに分類することができる。

(1) 秘密隠蔽のため
(2) 背乗り(身分盗用)のため
(3) 工作員の現地化教育の教官とするため
(4) 拉致被害者などの配偶者とするため
(5) 特殊技能者(専門家)を必要とするため
(6) 北朝鮮に有害な人物を除去するため

 そして、拉致方法で分類すると、次の3つが考えられる。

(1) 遭遇拉致(工作活動の目撃者など上記目的の1に相当する場合)
(2) 条件拉致(上記目的のうち2から5に相当する場合)
(3) 指名拉致(上記目的のうち5と6の場合)

 調査会の公開リストによれば、徳永陽一郎氏のあとに11人の0番台が続き、次の1000番台は、秋田市の木村かほる氏(当時21歳)となる。日赤秋田高等看護学校3年生の卒業式を10日後に控えていた1960年2月27日、寮の同室の友人に「ちょっと出かけてくる」と言って出て行ったきり、行方不明となった。彼女が秘密隠蔽のために「遭遇拉致」された可能性も十分に考えられるが、その1年前(1959年5月4日)に失踪した安達恵美子氏(当時23歳)、その1年後(1961年9月24日)に失踪した正木冽子氏(当時18歳)も看護婦だったことを考え合わせると、北朝鮮では何らかの理由で日本人看護婦を必要としていて、「看護婦を拉致せよ」という「条件拉致」だった可能性も浮上してくる。

 調査会では特定失踪者を、医療関係者、電話関係者、印刷関係者など職業別、カップルや出身校別などに分類し、「マッピング・リスト」として発表している。(文・惠谷治)

 (つづく)

●は珂の可が民

 

 

[第1回]「首相さまのご子息」は異例のスピード出世
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-171.html

[第2回]金正日の権力基盤として新設された秘密警察
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[第3回]「唯一指導体系」で自分への絶対忠誠を要求した金正日
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[第4回]1975年までの対南工作を「零点」と酷評した金正日
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[第5回]謀略機関を完全掌握し権力基盤を構築した金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-177.html

[第6回]朝鮮解放から1年足らずで拉致を指令した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-178.html

[第7回]「与えられた解放」による「上からの革命」
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[第8回]「金日成将軍歓迎大会」にすり替えられたソ連軍歓迎市民大会
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-182.html

[第9回]満洲パルチザン派とソ連派が開設した「平壌学院」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-183.html

[第10回]金日成が新設した党幹部養成機関「党熱誠者学校」
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[第11回]非業の死を遂げた民族派キリスト教徒の★晩植
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[第12回]北朝鮮臨時人民委員会の委員長に就任した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-174.html

[第13回]金日成を北朝鮮の指導者に決めたスターリン
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[第14回]ソ連占領軍が描いたシナリオで動いた金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-181.html

[第15回]1947年2月、金日成が北朝鮮人民委員会の委員長に就任
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-184.html

[第16回]朝鮮人民軍の原型が整ったのは解放から2年後だった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-187.html

[第17回]2つあった対南工作員を養成する専門教育機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-189.html

[第18回]正規軍は「北朝鮮人民軍」ではなく「朝鮮人民軍」と命名
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-192.html

[第19回]民族保衛省と内務省に対南工作部署が確立される
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[第20回]北朝鮮の長い国名はロシア語案を誤訳したものである
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-202.html

[第21回]北朝鮮工作員が最初に日本に潜入したのは1949年
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[第22回]アチソン演説の後に金日成の南侵統一を承認したスターリン
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[第23回]ソ連軍の支援を受けて10個師団に拡充された朝鮮人民軍
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[第24回]米軍介入を恐れる発言で停職処分となった崔庸健民族保衛相
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-191.html

[第25回]開戦準備が進むなかで展開された「平和的統一」の欺瞞工作
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[第26回]職業軍人でないにもかかわらず前線司令官を務めた金策副首相
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[第27回]開戦初日に部隊間の通信が途絶した朝鮮人民軍
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[第28回]金日成の戦争目的のひとつは50万人の韓国人大量拉致だった
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[第29回]朝鮮戦争当時に大量拉致された韓国人の実態の分析
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[第30回]韓国から拉致した李升基博士は北朝鮮の"核開発の父"となった
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[第31回]朝鮮戦争参戦を決断した毛沢東
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[第32回]一時は金日成に対して亡命を勧告したスターリン
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[第33回]朝鮮戦争中に拉致され北朝鮮工作員となった韓国人の証言
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-203.html

[第34回]対南工作を実施した人民軍最高司令部直属の526軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-207.html

[第35回]国内派(南労党)の牙城だった工作員養成機関「金剛学院」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-209.html

[第36回]対日工作員は朝鮮戦争中でも養成され日本に潜入していた
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-204.html

[第37回]朝鮮戦争中にソ連派重鎮の粛清に成功した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-206.html

[第38回]クーデター発覚によって廃止させられた金剛学院
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-208.html

[第39回]朝鮮戦争後に組織改編された対南工作機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-210.html

[第40回]1950年代に日本に潜入していた工作員は内務省所属
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-212.html

[第41回]朝鮮戦争直後の拉致の疑いが濃厚な「特定失踪者」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-213.html

[第42回]朝鮮総連の誕生直後に工作員に包摂された在日朝鮮人
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-214.html

[第43回]国家情報委員会と内閣情報総局は実在していたのか
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-215.html

[第44回]金日成に対する個人崇拝を史上初めて公然と批判した尹公欽
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-218.html

[第45回]粛清を繰り返して完成させた金日成の「首領独裁制」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-220.html

[第46回]1950年代後半に対南工作を担当した3大機関の実態
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-219.html

[第47回]北朝鮮に拉致された後に粛清された「入北者」たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-221.html

[第48回]南派工作員が関与していた4・19学生革命の始まり
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-222.html

[第49回]「赤化統一」を未然に防いだ朴正煕少将の5・16軍事クーデター
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-223.html

[第50回]1961年9月の第4回党大会以後に誕生した南朝鮮総局
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-224.html

[第51回]南朝鮮総局の傘下に入った党連絡部、党文化部、党調査部
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-205.html

[第52回]1950年代半ばに対日工作員の日本潜入方式を確立
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-211.html

[第53回]戦前に日本で生活した経験者を対日工作員として徴用
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-216.html

[第54回]対南工作機関は「対南事業総局」と改称されて規模を拡大
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-226.html

[第55回]社会安全省と人民軍偵察局の対南工作活動も強化された
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-225.html

[第56回]北朝鮮から届いた写真の人物は加瀬テル子さんだった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-217.html

[第57回]潜入工作員が密航者だと警察に偽装自首する手法も登場
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-228.html

[第58回]工作員のゴムボート使用とピストル武装が初めて確認された能代事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-229.html

[第59回]寺越事件の家族を訪朝時に迎えたのは工作機関の党連絡部日本課長
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-230.html

[第60回]寺越事件の犯人は清津連絡所のベテラン戦闘員だった呉求鎬
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-231.html

[第61回]寺越武志さんをかばって抵抗し射殺された寺越昭二さん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-232.html

[第62回]1日に2カ所同時に工作船を派遣できるようになった北朝鮮
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-233.html

[第63回]工作船による潜入状況が具体的に明らかになった神田事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-235.html

[第64回]1964年8月に摘発された韓国の「人民革命党事件」は真相不明
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-236.html

[第65回]韓国軍によって初めて捕獲された人民軍偵察局の小型潜水艇
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-239.html

[第66回]党中央委員会委員長に代わって党総書記が新設された理由
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-234.html

[第67回]粛清騒動で対南事業総局は解体され対南工作担当書記を新設
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-237.html

[第68回]金日成が最高人民会議で言及した韓国内のスパイ組織
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-238.html

[第69回]半島統一を目指して1967年に再編された第124軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-240.html

[第70回]日本の官公庁を震撼させた総連工作員の「外務省スパイ事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-241.html

[第71回]北朝鮮の対南工作活動を在日朝鮮人密輸組織が支援
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-244.html

[第72回]「青瓦台を襲撃し、朴正煕の首を取れ」と命令された工作組
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-245.html

[第73回]兵装転換に手間取りプエブロ号救出に間に合わなかったF4ファントム
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-246.html

[第74回]瀕死の韓国人捕虜の前で自白を強要されたプエブロ号の艦長
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-248.html

[第75回]金日成に工作員として高く評価された統一革命党の金鐘泰
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-250.html

[第76回]1度の浸透では朝鮮戦争以来最大規模の蔚珍・三陟侵入事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-242.html

[第77回]在日朝鮮人の大学生も工作船で北朝鮮に渡っていた
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-243.html

[第78回]朝鮮総連の活動家も工作員教育のため工作船で北朝鮮に
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-247.html

[第79回]体をゴムボートに縛りつけられて工作船から投げ出された工作員
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-249.html

[第80回]日本人戸籍を入手し「背乗り」して真正旅券を不正に取得
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[第81回]対南工作の失敗を口実に軍部強硬派を粛清した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-253.html

[第82回]日本に密航して大学院修了後にスパイとなった韓国人
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-256.html

[第83回]工作員教育の一環として1970年代初めまでに取り入れられた海外研修
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[第84回]煙草のチェリーの箱のなかの1本から発見された小さな乱数表
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[第85回]1960年代末の特定失踪者は6人全員が10代後半の青年
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-252.html

[第86回]1969年11月の会議で日本人拉致の必要性を述べた金日成
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[第87回]北朝鮮に拿捕された韓国漁船の乗組員を工作員として教育
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-257.html

[第88回]潜入工作員と出迎える在日工作員がトランシーバーで連絡
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-255.html

[第89回]偵察局の工作員養成機関であることが明らかになった第198軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-258.html

[第90回]高速で逃げ去る際に爆発音に似た巨大な音を出す工作船
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-260.html

[第91回]佐渡島宿根木の岩陰で工作員の潜入を待ち構えていた捜査員たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-261.html

[第92回]韓国中央情報部(KCIA)を模倣した国家政治保衛部の誕生
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-263.html

[第93回]人民軍偵察員から党調査部の工作員に移籍された辛光洙
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-264.html

[第94回]船外機付きゴムボートの侵入が初めて確認された「温海事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-265.html

[第95回]工作員専用の915病院で目撃された日本人拉致被害者
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-266.html

[第96回]渡辺秀子さん殺害と子供2人の拉致を指示した女性工作員
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-267.html

[第97回]訪日韓国人が多数包摂されていた「鬱陵島拠点間諜団事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-268.html

[第98回]李厚洛KCIA前情報部長の拉致を命じた金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-269.html

[第99回]遠隔操作で朴正煕大統領を爆殺する装置を新たに開発
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-270.html

[第100回]在日韓国人を包摂し大統領狙撃犯に仕立て上げた朝鮮総連
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-271.html

[第101回]工作員の証言で新たに判明した日本人拉致被害者
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-272.html

[第102回]日本人化教育の教官獲得のため拉致を定式化させた金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-273.html

[第103回]すべての活動は金正日の「唯一指導体系」に対する忠誠心競争
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-274.html

[第104回]小泉首相に「特殊機関の一部が恣意的に拉致した」と答えた金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-275.html

[第105回]帰国して子供たちと再会した後も口を開かない拉致被害者たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-276.html

[第106回]曽我さん親子を拉致した女工作員の弟は有名なバイオリニスト
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-277.html

[第107回]横田めぐみさん以前に日本人拉致はなかったとする金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-278.html

[第108回]北朝鮮の説明から読み取る日本人拉致被害者の所属機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-279.html

[第109回]平壌で一時期共同生活をしていためぐみさんと曽我さん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-280.html

[第110回]曽我さんと別れたのちに田口八重子さんと同居していためぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-281.html

[第111回]韓国人拉致被害者と結婚し娘をもうけた横田めぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-282.html

[第112回]離婚後は重要な秘密機関に送られたと推測されるめぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/cat48/index.html

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