独裁者の秘密を徹底検証 ドキュメンタリー金正日 第83回

第3部 独裁者・金正日権力の源泉

第1章 党の謀略機関を掌握し拉致工作を定式化

[第83回] 工作員教育の一環として1970年代初めまでに取り入れられた海外研修

 

北総事件

左上は、1974年6月に摘発された「北総事件」あるいは「三村事件」と呼ばれるスパイ事件で、逮捕された孔泳淳が設立した偽装会社である「北総建設」の建物。右上は、潜入工作員に協力した在日朝鮮人(土台人)に対して、北朝鮮から与えられる感謝状。中段は、「豊島事件」で逮捕された申栄萬が、無線機などを入れたポリバケツを民家のコンクリートの床下に埋設していたのを、捜査員たちが発見した際の証拠写真。下段は、申栄萬が北朝鮮から携行した高性能無線機。申栄萬は指導員から、平常時に使用するのは危険なので、将来の有事の際に通常の通信手段で連絡ができなくなったとき、本国からの指令で使用するようになるまでは、安全な場所に埋設しておくように、と指示されていた。そのため、申栄萬は無線機や暗号資料などをブリキ缶に詰めて、ハンダで完全密封してポリバケツに入れ、埋設していたのだった

 

 金日成が軍部強硬派を粛清し、対南工作部署の組織改編がおこなわれたものの、1969年の対日工作についてはあまり変化はなかった。

 北朝鮮から潜入(時期不明)した対日工作員の黄鍾秀は、1969年2月、千葉県で土木請負業「三村土木」の社長をしていた在日朝鮮人の孔泳淳(日本名は三村繁生、逮捕時47歳)を包摂して、日本において工作員教育を施した。孔泳淳は偽装会社である「北総建設」を経営しながら、軍事情報の収集や対韓工作に従事していた。1972年に日本人名義の旅券を不正取得した孔泳淳は、1973年1月、羽田空港からマカオ経由で北朝鮮に渡り、平壌でスパイ教育・訓練を受けた後、韓国に入ってスパイ網を構築した。そして、1974年6月26日、日本に入国しようとしたところを、警視庁に逮捕された。この事件は「北総事件」あるいは「三村事件」と呼ばれている。

 1969年6月、黄海南道で高等農業学校の校長をしていた申栄萬(日本名は藤森正夫。当時45歳)は、突然、党中央に召喚され、党連絡部の工作員に徴用された。申栄萬は2年10カ月の間、5カ所の招待所を転々としながら、無線や暗号などの通信技術、射撃や空手などの肉体鍛錬など徹底した教育・訓練を受けた。戦前に日本に住んでいた申栄萬は、日本人教官から日本語の再教育、変貌した日本事情を知るため、日本の新聞、雑誌、観光地図、NHKの「新日本紀行」の鑑賞、礼儀作法が書かれたエチケット本を読んだという。新聞は1カ月遅れのもので、週刊誌はヌードグラビアを切り取ったものが与えられたという。訓練が修了すると、20日間にわたって、ソ連、東ドイツ、フランス、エジプト、コンゴ、ケニヤなどで、海外研修がおこなわれた。

 金正日が1975年に3号庁舎を大検閲した後、工作員に対する教育カリキュラムが改変され、「現地化教育」が導入された。日本のテレビ番組や新聞・雑誌を用いた日本人教官による「日本人化教育」、海外での「生活適応訓練」などが義務化されたが、申栄萬が経験した日本事情の学習や海外研修は、その先例となったと思われる。工作員教育において海外研修がいつから実施されるようになったのかは不明だが、1968年11月の「東大阪事件」で、工作員が日本の真正旅券を不正取得している事例が初めて確認されていることから考えると、工作員が日本の旅券で共産圏だけではなく、海外各地を自由に訪れることが可能になった1960年代末か1970年代初めから、海外研修のプログラムが加わったと思われる。いずれにせよ、1972年の申栄萬の事例が、確認できる最古の海外研修である。

 海外研修を終えた申栄萬は日本潜入を指示され、金日成の還暦にあたる1972年の4月25日、元山から木造の50トンほどの工作船で出港した。翌4月26日深夜、丹後半島の沖合1キロ付近に侵入し、申栄萬はジャンパー、登山帽、登山靴で登山者を装い、無線機、暗号表、暗号用特殊薬品、工作資金(2万ドルと200万円)などが入ったリュックサックを背負い、2人の案内員が漕ぐゴムボートで、京都府与謝郡伊根町浦人港付近の海岸に上陸した。申栄萬が密入国に成功すると、案内員は工作船とゴムボートを繋いでいたロープをたぐって、急いで引き返して行ったという。

 申栄萬は京都から栃木県に向かい、足利市でパチンコ店を経営する在日朝鮮人女性(金玉順)に、持参した肉親からの手紙で「土台人工作」をおこない、金玉順の家の2階を拠点として活動を開始した。そして、朝鮮総聯中央本部の鄭副部長を通じて、他人名義の外国人登録証明書を不正に入手し、写真を貼り替えて、その人物に成りすました。以後、横浜、山形、東京などで活動していたが、工作がうまくいかない状況が続いていた。

 金正日による大検閲の結果、工作員に召還命令が出され、1976年4月17日、平壌放送で暗号指令を受け取った申栄萬は、窮乏生活に陥っていたため任務を放棄し、帰国しないことを決意したが、身の危険を感じて、1977年4月6日、警視庁に自首した。自供から元朝鮮総連神奈川県本部執行委員の崔泳班(金玉順の娘婿)、朝鮮人横浜商工会の盧大容(金玉順の元夫)ら5人の補助工作員も逮捕された。申栄萬は女性とともに東京・豊島区長崎のアパートに住んでいたことから、この事件は「豊島事件」と呼ばれている。ちなみに、その女性は、申栄萬が日本に潜入してから、3人目の同棲相手だった。(文・惠谷治)

 (つづく)

 

[第1回]「首相さまのご子息」は異例のスピード出世
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-171.html

[第2回]金正日の権力基盤として新設された秘密警察
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-172.html

[第3回]「唯一指導体系」で自分への絶対忠誠を要求した金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-175.html

[第4回]1975年までの対南工作を「零点」と酷評した金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-176.html

[第5回]謀略機関を完全掌握し権力基盤を構築した金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-177.html

[第6回]朝鮮解放から1年足らずで拉致を指令した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-178.html

[第7回]「与えられた解放」による「上からの革命」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-179.html

[第8回]「金日成将軍歓迎大会」にすり替えられたソ連軍歓迎市民大会
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-182.html

[第9回]満洲パルチザン派とソ連派が開設した「平壌学院」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-183.html

[第10回]金日成が新設した党幹部養成機関「党熱誠者学校」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-185.html

[第11回]非業の死を遂げた民族派キリスト教徒の★晩植
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/01/post-173.html

[第12回]北朝鮮臨時人民委員会の委員長に就任した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-174.html

[第13回]金日成を北朝鮮の指導者に決めたスターリン
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-180.html

[第14回]ソ連占領軍が描いたシナリオで動いた金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-181.html

[第15回]1947年2月、金日成が北朝鮮人民委員会の委員長に就任
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-184.html

[第16回]朝鮮人民軍の原型が整ったのは解放から2年後だった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-187.html

[第17回]2つあった対南工作員を養成する専門教育機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-189.html

[第18回]正規軍は「北朝鮮人民軍」ではなく「朝鮮人民軍」と命名
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-192.html

[第19回]民族保衛省と内務省に対南工作部署が確立される
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-194.html

[第20回]北朝鮮の長い国名はロシア語案を誤訳したものである
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/02/post-202.html

[第21回]北朝鮮工作員が最初に日本に潜入したのは1949年
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-186.html

[第22回]アチソン演説の後に金日成の南侵統一を承認したスターリン
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-188.html

[第23回]ソ連軍の支援を受けて10個師団に拡充された朝鮮人民軍
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-190.html

[第24回]米軍介入を恐れる発言で停職処分となった崔庸健民族保衛相
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-191.html

[第25回]開戦準備が進むなかで展開された「平和的統一」の欺瞞工作
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-193.html

[第26回]職業軍人でないにもかかわらず前線司令官を務めた金策副首相
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-195.html

[第27回]開戦初日に部隊間の通信が途絶した朝鮮人民軍
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-196.html

[第28回]金日成の戦争目的のひとつは50万人の韓国人大量拉致だった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-197.html

[第29回]朝鮮戦争当時に大量拉致された韓国人の実態の分析
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-198.html

[第30回]韓国から拉致した李升基博士は北朝鮮の"核開発の父"となった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-199.html

[第31回]朝鮮戦争参戦を決断した毛沢東
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/03/post-200.html

[第32回]一時は金日成に対して亡命を勧告したスターリン
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-201.html

[第33回]朝鮮戦争中に拉致され北朝鮮工作員となった韓国人の証言
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-203.html

[第34回]対南工作を実施した人民軍最高司令部直属の526軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-207.html

[第35回]国内派(南労党)の牙城だった工作員養成機関「金剛学院」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-209.html

[第36回]対日工作員は朝鮮戦争中でも養成され日本に潜入していた
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-204.html

[第37回]朝鮮戦争中にソ連派重鎮の粛清に成功した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-206.html

[第38回]クーデター発覚によって廃止させられた金剛学院
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-208.html

[第39回]朝鮮戦争後に組織改編された対南工作機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-210.html

[第40回]1950年代に日本に潜入していた工作員は内務省所属
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-212.html

[第41回]朝鮮戦争直後の拉致の疑いが濃厚な「特定失踪者」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/04/post-213.html

[第42回]朝鮮総連の誕生直後に工作員に包摂された在日朝鮮人
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-214.html

[第43回]国家情報委員会と内閣情報総局は実在していたのか
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-215.html

[第44回]金日成に対する個人崇拝を史上初めて公然と批判した尹公欽
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-218.html

[第45回]粛清を繰り返して完成させた金日成の「首領独裁制」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-220.html

[第46回]1950年代後半に対南工作を担当した3大機関の実態
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-219.html

[第47回]北朝鮮に拉致された後に粛清された「入北者」たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-221.html

[第48回]南派工作員が関与していた4・19学生革命の始まり
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-222.html

[第49回]「赤化統一」を未然に防いだ朴正煕少将の5・16軍事クーデター
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-223.html

[第50回]1961年9月の第4回党大会以後に誕生した南朝鮮総局
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-224.html

[第51回]南朝鮮総局の傘下に入った党連絡部、党文化部、党調査部
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/05/post-205.html

[第52回]1950年代半ばに対日工作員の日本潜入方式を確立
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-211.html

[第53回]戦前に日本で生活した経験者を対日工作員として徴用
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-216.html

[第54回]対南工作機関は「対南事業総局」と改称されて規模を拡大
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-226.html

[第55回]社会安全省と人民軍偵察局の対南工作活動も強化された
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-225.html

[第56回]北朝鮮から届いた写真の人物は加瀬テル子さんだった
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-217.html

[第57回]潜入工作員が密航者だと警察に偽装自首する手法も登場
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-228.html

[第58回]工作員のゴムボート使用とピストル武装が初めて確認された能代事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-229.html

[第59回]寺越事件の家族を訪朝時に迎えたのは工作機関の党連絡部日本課長
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-230.html

[第60回]寺越事件の犯人は清津連絡所のベテラン戦闘員だった呉求鎬
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-231.html

[第61回]寺越武志さんをかばって抵抗し射殺された寺越昭二さん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/06/post-232.html

[第62回]1日に2カ所同時に工作船を派遣できるようになった北朝鮮
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-233.html

[第63回]工作船による潜入状況が具体的に明らかになった神田事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-235.html

[第64回]1964年8月に摘発された韓国の「人民革命党事件」は真相不明
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-236.html

[第65回]韓国軍によって初めて捕獲された人民軍偵察局の小型潜水艇
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-239.html

[第66回]党中央委員会委員長に代わって党総書記が新設された理由
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-234.html

[第67回]粛清騒動で対南事業総局は解体され対南工作担当書記を新設
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-237.html

[第68回]金日成が最高人民会議で言及した韓国内のスパイ組織
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-238.html

[第69回]半島統一を目指して1967年に再編された第124軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-240.html

[第70回]日本の官公庁を震撼させた総連工作員の「外務省スパイ事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-241.html

[第71回]北朝鮮の対南工作活動を在日朝鮮人密輸組織が支援
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/07/post-244.html

[第72回]「青瓦台を襲撃し、朴正煕の首を取れ」と命令された工作組
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-245.html

[第73回]兵装転換に手間取りプエブロ号救出に間に合わなかったF4ファントム
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-246.html

[第74回]瀕死の韓国人捕虜の前で自白を強要されたプエブロ号の艦長
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-248.html

[第75回]金日成に工作員として高く評価された統一革命党の金鐘泰
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-250.html

[第76回]1度の浸透では朝鮮戦争以来最大規模の蔚珍・三陟侵入事件
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-242.html

[第77回]在日朝鮮人の大学生も工作船で北朝鮮に渡っていた
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-243.html

[第78回]朝鮮総連の活動家も工作員教育のため工作船で北朝鮮に
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-247.html

[第79回]体をゴムボートに縛りつけられて工作船から投げ出された工作員
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-249.html

[第80回]日本人戸籍を入手し「背乗り」して真正旅券を不正に取得
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-251.html

[第81回]対南工作の失敗を口実に軍部強硬派を粛清した金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-253.html

[第82回]日本に密航して大学院修了後にスパイとなった韓国人
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/08/post-256.html

[第83回]工作員教育の一環として1970年代初めまでに取り入れられた海外研修
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-259.html

[第84回]煙草のチェリーの箱のなかの1本から発見された小さな乱数表
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-262.html

[第85回]1960年代末の特定失踪者は6人全員が10代後半の青年
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-252.html

[第86回]1969年11月の会議で日本人拉致の必要性を述べた金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-254.html

[第87回]北朝鮮に拿捕された韓国漁船の乗組員を工作員として教育
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-257.html

[第88回]潜入工作員と出迎える在日工作員がトランシーバーで連絡
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-255.html

[第89回]偵察局の工作員養成機関であることが明らかになった第198軍部隊
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-258.html

[第90回]高速で逃げ去る際に爆発音に似た巨大な音を出す工作船
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-260.html

[第91回]佐渡島宿根木の岩陰で工作員の潜入を待ち構えていた捜査員たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-261.html

[第92回]韓国中央情報部(KCIA)を模倣した国家政治保衛部の誕生
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/09/post-263.html

[第93回]人民軍偵察員から党調査部の工作員に移籍された辛光洙
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-264.html

[第94回]船外機付きゴムボートの侵入が初めて確認された「温海事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-265.html

[第95回]工作員専用の915病院で目撃された日本人拉致被害者
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-266.html

[第96回]渡辺秀子さん殺害と子供2人の拉致を指示した女性工作員
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-267.html

[第97回]訪日韓国人が多数包摂されていた「鬱陵島拠点間諜団事件」
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-268.html

[第98回]李厚洛KCIA前情報部長の拉致を命じた金日成
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-269.html

[第99回]遠隔操作で朴正煕大統領を爆殺する装置を新たに開発
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-270.html

[第100回]在日韓国人を包摂し大統領狙撃犯に仕立て上げた朝鮮総連
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-271.html

[第101回]工作員の証言で新たに判明した日本人拉致被害者
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-272.html

[第102回]日本人化教育の教官獲得のため拉致を定式化させた金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/10/post-273.html

[第103回]すべての活動は金正日の「唯一指導体系」に対する忠誠心競争
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-274.html

[第104回]小泉首相に「特殊機関の一部が恣意的に拉致した」と答えた金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-275.html

[第105回]帰国して子供たちと再会した後も口を開かない拉致被害者たち
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-276.html

[第106回]曽我さん親子を拉致した女工作員の弟は有名なバイオリニスト
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-277.html

[第107回]横田めぐみさん以前に日本人拉致はなかったとする金正日
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-278.html

[第108回]北朝鮮の説明から読み取る日本人拉致被害者の所属機関
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-279.html

[第109回]平壌で一時期共同生活をしていためぐみさんと曽我さん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-280.html

[第110回]曽我さんと別れたのちに田口八重子さんと同居していためぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-281.html

[第111回]韓国人拉致被害者と結婚し娘をもうけた横田めぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/2008/11/post-282.html

[第112回]離婚後は重要な秘密機関に送られたと推測されるめぐみさん
http://www.hokkaido-365.com/feature/cat48/index.html

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