陸自北恵庭駐屯地 ランニング中の男性隊員が倒れて死亡

心肺蘇生を試みたが、急性心不全で死亡。

 陸上自衛隊北部方面総監部は、6月30日、第1戦車群本部管理中隊所属の男性2等陸曹(43)が北恵庭駐屯地で体力練成中に倒れ、同日、死亡したと発表した。死因は急性心不全。

 総監部広報室は、「2曹は30日午後4時頃、同駐屯地内を二人一組でランニング中に気を失って倒れた後、心肺停止状態になった。現地で部隊の隊員が人工呼吸やAED(自動体外式除細動器)による心肺蘇生を試みた。その後、恵庭市内の病院に救急車で搬送され、治療を受けたが、同日午後5時05分に死亡した」と説明する。

 体力練成は、同駐屯地内の全隊員約900人が毎日行う規則。同駐屯地の外周2.2キロメートルを2周する。体力練成を始める前の2曹に特に変わった様子はなかったという。(文・久保)

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