すすきの祭り「花魁道中」 主役2人が決定

8月6日に練り歩き。

 

横山絵里さん(左)と七瀬心美さん

写真・横山絵里さん(左)と七瀬心美さん(提供:すすきの祭り実行委員会)

 

 ススキノの恒例行事として知られる「すすきの祭り」(主催・すすきの祭り実行委員会)。45回目を迎える今年は8月5日から4日間開催される。

 祭りを盛り上げる最大のイベントは「花魁道中」。実行委は、ススキノで働く18歳から30歳までの女性を対象に「花魁道中」の太夫役を募集した。8日、34人の応募者の中から「夢千代太夫」役に横山絵里さん(24)、「佳津乃太夫」役に七瀬心美さん(24)を選んだ。

 実行委の篠田政一会長は、「およそ20人の審査員による投票で決定した。横山さんは明るく活発な方。七瀬さんは通信講座を受けている、まじめな方」と話す。          

 6日に行われる「花魁道中」は豊川稲荷を出発、南5条通までを1時間半かけて練り歩く。明治開拓時代に、東京から来た遊女20数人が、宿舎から遊郭までの道中を優雅に歩いた光景を再現する。

 高い教養や芸を身につけていた花魁の中でも、太夫は最高位の遊女。(文・久保)

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