北海道開発局は、工事現場から発生する土砂の場所や量などを事前に知らせる「土砂バンク」を11日からHPで公開した。
掲載内容は、場所や土砂の土質、発生時期、量のほか、担当する事務所に関する情報、連絡先など。土砂が発生する現場と、利用を希望する現場が互いに土砂を融通することで過不足を解消することが目的。
公開する現場は、札幌、室蘭、帯広、留萌の各開発建設部管轄の事務所28カ所。来年度をめどに対象を道内全域に拡大する方針。
道開発局事業振興部技術管理課は、「土砂バンクの開設目的は、コスト削減や資源循環。今後は開発建設部以外の物件の取り扱いや土砂バンク更新頻度など、要望に応じて検討し対応していきたい」と話す。(文・久保)
「土砂バンク」
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_jigyou/gijyutu/dosha.pdf


