陸上自衛隊北部方面航空隊は27日、丘珠駐屯地(札幌市東区丘珠町161)で「北部方面航空隊創隊・丘珠駐屯地創立記念行事」を開催する。
丘珠駐屯地は1954年に陸自の分屯地として発足、65年に駐屯地に昇格した。分屯地発足と同時に北部方面航空隊が編成され、今年で創隊・創立56周年を迎える。
記念行事は午前9時から午後3時まで。当日は駐屯地を一般開放し、部隊所属のAH-1S対戦車ヘリやOH-1観測ヘリに加え、道警や市消防、道防災ヘリなど、さまざまなヘリコプターの訓練や編隊飛行が披露される。陸自唯一の空挺部隊である第1空挺団の隊員によるパラシュート降下訓練も見学できる。
そのほか、ヘリコプターの展示やCH-47大型ヘリの地上滑走試乗、スタンプラリー、野外音楽演奏などのさまざまなイベントを用意。また、普段は入れない航空機駐機場(エプロン)を開放し、陸・海・空自それぞれで運用する航空機や牽引車、気象車、大型除雪車など飛行場ならではの車両も展示する。
入場は無料。駐車場がないため車での入場は不可。当日は札幌市営地下鉄東豊線栄町駅から無料シャトルバスが運行される。問い合わせは、陸上自衛隊北部方面航空隊広報室(電話011-781-8321内線642)まで。(文・糸田)
パラシュート降下する第1空挺団の隊員
地上滑走試乗するCH-47大型ヘリコプター
展示されたヘリコプターの操縦席に座る来場者


