JR北海道が各地で開催「鉄道の日」記念イベント

「DMV」や「すずらん号」客車の試乗など、毎年好評の企画を用意。

 

ミニSL

写真・昨年、苗穂工場で運転したミニSL

 

 JR北海道は10月14日の「鉄道の日」に合わせて、さまざまなイベントを実施する。

 日本の鉄道は1872年(明治5年)10月14日、新橋ー横浜間で初めて開通した。1922年制定の「鉄道記念日」は、94年に「鉄道の日」に改称され、毎年、JR各社と民間鉄道事業者が関連イベントを行っている。

 鉄道ファンの呼び名である「鉄男」「鉄子」も広く浸透し、昨年7月には国土交通省がファン向けの参加型HP「鉄男・鉄子、みなさんの部屋」を開設した。

 JR北海道は、記念旅行商品を発売するほか、10月上旬から下旬までの期間、チャリティコンサートや各運転所の一般公開など、以下の内容でイベントを開催する。

 [道内各地のイベント]

 ・JR北海道チャリティコンサート2009

 札幌コンサートホールKitaraの小ホールで10月28日午後7時開演。出演者は札幌交響楽団コンサートマスターの伊藤亮太郎氏や札幌交響楽団首席奏者の大森潤子氏ら。料金は全席自由2500円。チケットは、JR北海道のみどりの窓口・ツインクルプラザ、札幌コンサートホールKitara 小ホールで発売中。

 ・第16回「鉄道の日」児童絵画展

 10月10日~18日まで、鉄道に関する子どもの絵画を小樽、手稲、札幌、千歳、江別、岩見沢、東室蘭、苫小牧、帯広、釧路、旭川、北見、函館、長万部、木古内の各駅で展示。10月10日は午後1時30分から札幌駅特設会場で低中高学年各部門の受賞者を対象に表彰式を実施。

 ・札幌苗穂地区 「鉄道の日大公開」

 10月10日(午前9時30分~午後3時)に、苗穂工場と苗穂運転所、社員研修センターで実施。

 蒸気機関車から電車まで全ての車両の製造や修繕をする苗穂工場では、道路も線路も走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の試乗、1910年建造の北海道遺産「北海道鉄道技術館」を公開、C62-3牽引運転、ミニSL運転、スタンプラリーも行う。

 車両基地の苗穂運転所では、ミニ261(ミニスーパー宗谷)の運転、すずらん号客車の乗車体験、「鉄録自慢展」(三連休おでかけパスを使った旅行行程の入賞作品)を実施。

 社員研修センターでは、乗務員の養成に使用する「乗務員シミュレーター」が体験できる。Nゲージ(鉄道模型)実演コーナー、ゲームによるお楽しみコーナーなども設置。

 ・JRタワーでのイベント

 10月7日午後3時から札幌交響楽団による「第76回妙夢コンサート」(無料)。10月9日は午後8時から展望室T38で「第151回そらのコンサート」(展望室入場料金のみ必要)。10月10日~31日までの期間(午前10時~日没まで)は、展望室T38で「鈴木周作とグループ柄杓(ひしゃく)星-北斗星☆空の絵日輝(えにっき)展」(同)を開催。

 また、道内各地では「鉄道の日記念 帯広ヘルシーウォーキング」「釧路駅コンサート」「旭川駅感謝祭」「五稜郭車両所一般公開」が行われる。詳細は下記URLを参照。(文・東)  

  700 DMV.jpg

写真・JR北海道が開発、2007年から実用化
に向けた「試験的営業運行」を開始したDMV

 

 

2009 鉄道の日イベント を各地で開催!!
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/090917-3.pdf

JR北海道
http://www.jrhokkaido.co.jp/

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