札幌市さけ科学館 10日に「サケの人工授精体験」

参加者が卵と精子を取り出し受精。

 

シロザケから卵を取り出す職員

シロザケから卵を取り出す職員。1匹のサケから取れる卵は約3000個
(写真はいずれも札幌市豊平川さけ科学館提供)

 

 毎週土曜日の午後に体験型学習プログラムを実施している「札幌市豊平川さけ科学館」(南区真駒内公園2-1)は、10日、サケの人工授精体験を実施する。

 人工授精は、シロザケの腹から出した卵に雄の精子をかける手順。参加者は、卵の取り出し、精子の搾り出しや卵が割れないように鳥の羽根を使って精子と混ぜる作業が体験できる。

 受精卵は、科学館職員が消毒し、専用の水槽で経過を観察する。科学館によると、受精卵は1カ月ほどで黒い点が出る発眼卵の状態となり、約1カ月後に孵化する。

 人工授精は、午後1時と午後2時からの2回開催。参加は無料、希望者は時間前に施設内の実験室前に集合。問い合わせは、札幌市豊平川さけ科学館(電話011-582-7555)まで。 (文・久保)

 

 

雌1匹と雄2匹を用意

写真・体験学習では、雌1匹と雄2匹を用意

 

興味深げに見る子どもたち

写真・鳥の羽根を使って卵をかき混ぜる様子を興味深げに見る子どもたち

 

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