来月8日までサンピアザ水族館で開催「生きている化石・古代魚の仲間たち」

5億年前から生き延びるオウムガイや肺魚など15種を展示。

 

展示の模様

写真・「生きている化石・古代魚の仲間たち」展示コーナー

 

 サンピアザ水族館(札幌市厚別区)は、10日から秋の特別展「生きている化石・古代魚の仲間たち」を開催している。

 展示される生物は、太古の昔から現代まで姿を変えずに生き残る「生きた化石」15種。最古の生物は、「オルドビス紀」(5億1000万年~4億3900万年前)に誕生したとされる軟体動物のオウムガイ。古代魚は「デボン紀」(4億0850万年~3億6250万年前)に誕生した肺魚のプロトプテルス・ドロイやプロトプテルス・アネクテンスなど展示。

 そのほか展示コーナーでは、アンモナイトやクビナガリュウの化石に触れることができ、シーラカンスの泳ぐ映像も放映している。訪れた子どもたちは、興味深げに化石に触れ、楽しんでいた。

 秋の特別展は11月8日まで。入館料は、大人900円、高齢者(65歳以上)720円、子ども400円。営業時間は午前10時~午後6時。(文、写真・久保)

 

 

プロトプテルス・ドロイ

写真・プロトプテルス・ドロイ

 

オウムガイ

写真・古生代「オルドビス紀」から存在するオウムガイ

 

アンモナイト化石

写真・来館者が触れられるアンモナイトの化石

 

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