札幌市豊平川さけ科学館は、12月6日に「サケ皮で靴づくり」を実施する。かつてアイヌ民族が使っていたサケ皮製の靴を作る体験学習。靴作りに使うのは丈夫な雄のシロザケ。
参加者は1日目の12月6日、素材となるサケを包丁で切って手で皮を剥ぐ。皮に残った身はへらで念入りに削ぎ落とし、乾燥させる。2日目の12月20日は乾燥させた皮を裁断し、縫い合わせて靴を組み立て、麻で靴紐を結び完成。
科学館は、「縫合は糸や針を使うが、裁縫をやったことがない人でも職員がついて指導するので全く心配ない。根気が必要な作業工程もあるが、靴が完成した時の達成感を味わってほしい」と話す。
実習は両日とも午前9時30分~正午と午後1時30分~午後4時までの2回。参加対象は、小学4年生以上(小学生は保護者同伴)で両日参加できる人。各回の定員は10人(参加者多数の場合は抽選)。希望者は往復はがき(11月28日必着)申し込み。詳細は下記HPを参照。(文・久保)
写真・サケ皮製の靴
札幌市豊平川さけ科学館12月のイベント
http://www.sapporo-park.or.jp/sake/data/doyou.0912.pdf


