来月1日から陸自と米陸軍が「共同方面隊指揮所演習」

コンピュータ上で共同作戦をシュミレーション。

 

YS-47

写真・05年1月に東千歳駐屯地で行われた日
米共同方面隊指揮所演習(YS-47)の模様

 

 陸上自衛隊と米陸軍は来月1日~14日まで、陸自東千歳駐屯地などで「日米共同方面隊指揮所演習」(通称・YSー57)を実施する。

 「YS」は、想定したさまざまな有事に対し、陸自と米陸軍双方が共同作戦を立て、コンピュータ上でシミュレーションするもの。1982年から年2回、日米交互で行われ、今年で57回目となる。

 陸自は北部方面隊を基幹とする約4500人、米陸軍は太平洋陸軍司令部や在日米軍司令部、第3海兵機動展開部隊など約1200人が参加、連携によって互いの指揮命令系統や情報伝達などの調整力を向上させる。

 北部方面隊が「YS」を担任するのは05年以来13回目。演習は主に、米陸軍が滞在する東千歳駐屯地で行われるが、コンピュータ上での訓練のため、真駒内、旭川、帯広駐屯地も回線をつなぎ訓練に参加する。(文・糸田)

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