北海道日本ハムファイターズは3日午後1時30分から札幌グランドホテルで、新加入選手の入団会見を開いた。
ファイターズは先月25日、横浜ベイスターズとのトレードで、加藤武治投手(31)、松家卓弘投手(27)、関口雄大外野手(24)の3人を補強。さらに2日後には今シーズン限りでヤクルトスワローズを戦力外となった木田優夫投手(41)を獲得した。
会見の冒頭、山田正雄ゼネラルマネージャーは「来季、日本一を奪回するために、投手陣と若い外野手の補強はどうしても必要だった。木田投手にはこれまでの経験をチームの若い選手に伝えてほしい。加藤投手は近年は怪我で思うような成績を残せていないが、心機一転すれば必ずカムバックできる」などと4選手に期待を寄せた。
木田は「ファイターズの印象はファンに愛されているチーム。昨日札幌に来たが、街を歩いているとたくさんの方に『いらっしゃい』と声を掛けてもらった。現役選手なのでプレイヤーとしてチームに貢献したい。来年は42歳だがまだまだ身体は動くことをアピールしたい」と抱負を述べた。
06年にセ・リーグ最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、即戦力の期待がかかる加藤は「ここ2年は怪我で不本意な結果に終わったが、もう身体は万全なので来年はしっかり働ける。ルーキーの気持ちで12月、1月を過ごし、キャンプでアピールしたい。中継ぎ一本で勝負したい」と意気込みを語った。
背番号は木田が「42」、加藤が「49」、松家が「30」、関口が「57」。(文、写真・糸田)
写真・入団会見で抱負を語る木田優夫投手


