ホッカイドウ競馬で今季デビュー、期待の白馬の馬名は「ハクホウリリー」に決定

父「ハクホウクン」と母「フラッシュリリー」から命名。

ハクホウリリー

今年6月にデビュー予定の「ハクホウリリー」
(写真提供:北海道軽種馬振興公社)

 

 今シーズン、ホッカイドウ競馬でデビューする白毛のサラブレッド(父・ハクホウクン、母・フラッシュリリー)の競走馬名が「ハクホウリリー」に決まった。

 「ハクホウリリー」は、日高管内日高町の山本通則さんが生産、埼玉県在住の柳田清さんが所有する2歳牝馬。昨年11月に門別競馬場の米川伸也厩舎へ入厩し、今年6月頃のデビューに向けて調教を行っている。

 白毛のサラブレッドは極めて珍しく、全国ではこれまでに19頭しか生産されていない。近年は、中央競馬出身の「ユキチャン」が重賞レースで活躍して人気を博すなど、白毛はアイドルホースとなる可能性を秘めている。

 ホッカイドウ競馬の開催業務を担う社団法人・北海道軽種馬振興公社は、こうした白毛人気に期待し、昨年12月から競走馬名を公募。先月22日の締め切りまでに42都道府県から計1537通の応募があった。馬主の柳田さんが今月4日、札幌市在住・福村智佳子さん(ほか3人)が名付けた「ハクホウリリー」に決めた。

 柳田さんは「こんなにも多くの皆さんからの応募があるとは夢にも思いませんでした。 『ハクホウクン』と『フラッシュリリー』の子供であることから、『ハクホウリリー』に決定いたしました。彼女でしか表現する事が出来ないパフォーマンスを提供してくれたらと思っております。そのことによりホッカイドウ競馬が『愛される競馬』として、皆さんとご一緒に楽しんで行けることを願っております。彼女の愛らしさ・美しさを是非、ホッカイドウ競馬グランシャリオナイターで感じていただきたいと思います」とコメント。

 抽選で命名者となった福村さんは「ホッカイドウ競馬のアイドルになることを期待して、父と母の名前を掛け合わせて命名しました。白くてかわいいだけでなく、レースで勝てる馬になってホッカイドウ競馬を盛り上げてくれたらと思います」と話す。(文・糸田)

 

 

ホッカイドウ競馬
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