第61回さっぽろ雪まつりが11日に閉幕した。期間中に「大通」「つどーむ」会場を訪れた観客は、昨年を35万3000人上回る243万3000人に達し、過去最多となった。大通会場は前年比12.6%増の196万1000人、つどーむ会場は同39.6%増の47万2000人だった。
観客数を現在の方式で調査するようになった1972年以降、これまでの最高は1991年の235万7000人(大通、すすきの、中島の3会場)だった。
さっぽろ雪まつり実行委員会は観客数が過去最多となった理由を「例年よりも平日の観客が多かった。昨年は、飛行機が欠航する日もあったが、今年は荒れた日がなく、比較的天候が安定した。最終日の11日は、期間中、最多の43万3000人が訪れた」と話す。
12日は午前8時半から各会場で氷雪像の解体作業が始まった。(文・東、写真・糸田)

