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妻が嫌いになった!嫁にイライラしてしまうあなたがすべき3つの行動

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「妻が嫌いでイライラする場合はどうすればいい?」

「妻が嫌いでイライラする!対処法を知りたい!」

この記事は、このような悩みを解決しています♪

 

夫婦関係にヒビが入ると、相手の行動一つひとつにイライラしてしまいます。

特に、男性はストレスを抱えやすく、妻のさりげない言動や行動に、イライラしてしまうもの。

そこで、今回は妻が嫌いでイライラする人のために、その理由と対策を紹介します!

 

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どうやって対処すればいいかわからない人は、参考にしてくださいね◎

 

【よくわかる解説】

  • セックスレスはイライラする原因になる
  • 一緒にいるのが癪に障る場合は離婚もあり
  • 別の女性と関係を持つのも一つの対策

妻が嫌い!イライラする!その理由を徹底解説!

長年付き合っていると、どこか妻のことが嫌いになる人もいると思います。

最初は、”あまり好きじゃないな”という感覚だったのが、次第に嫌いになり、行動の一つひとつがイライラしてしまう……そんな経験も多いでしょう。

実際、その感情は何が起因しているのかというと、以下が挙げられます。

 

【妻が嫌いでイライラする人の理由】

  • 外見が変わったから
  • セックスレスになったから
  • ご飯がおいしくないから
  • 上から目線で物言いをつけてくるから
  • 束縛が激しいから
  • 家事・育児をしないから
  • 浪費癖があるから
  • お金の話をしきりに出すから
  • 男癖が悪いから

 

いずれかに該当する人も、多いと思います。

特に、パートナーとセックスレスになってしまうと、女性として見れなくなってしまい、嫌いになるケースも少なくありません。

 

外見が変わったから

結婚をすると、パートナーとほとんどの時間を過ごす必要があります。
(出張や別居をしない限り)

朝起きたら空間にいますし、仕事終わりに家に帰ってきても、家という空間に存在します。

 

常に見慣れている人だからこそ、いつかは飽きが来てしまうわけです。

その変化が、イメチェンレベルなら、あなたも新鮮さを感じて惹かれることが多いでしょう。
(例:髪の毛をロングからショートにした)

しかし、以下のような変化だと逆に嫌いになってしまいます。

 

【妻のことが嫌いになりやすい変化】

  • 結婚したときよりも明らかに太った
  • ほとんどメイクをしなくなった
  • ファッションの系統が変わってダサくなった

 

特に、体系の変化は外見に表れやすいですからね……。

昔はかわいかった・美人だった人が、付き合っていくうちに外見が変化すると、嫌いになる人も多いです。

そういう人から、物言いをつけられるとイライラします。

セックスレスになったから

セックスレスは、妻のことを嫌いになる要因の一つです。

結婚をしている以上、普通の貞操感覚なら、パートナーとしかセックスをしません。

今まで、そのような考えだった人は、なかなか気持ちを切り替えられませんからね……。

 

私はセックスレスが、夫婦関係に亀裂を入れる可能性がある、一番の要因だと思っています。

女性はそこまで感じていないかもしれませんが、男性は性欲を前提に生きています。

 

”結婚している=セックスも自由にできる”という感覚だからこそ、制限されたときに反発してしまうわけです。

セックスをしたいのに、「今は無理だから」「気分じゃないから」などと言われて断られると、イライラするのも理解できます。

 

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自分勝手な行動だとは思いますが、それが男性ですからね……。

ご飯がおいしくないから

ご飯がおいしくないのも、妻を嫌いになる原因です。

元グラビアアイドルの熊田曜子さんも、その理由で旦那さんから反発されていましたね……。

 

最近では考えも薄れてきましたが、日本には”男性は仕事、女性は家事”という認識があります。

男性が稼いでくる分、女性は家事を完ぺきにこなすようなイメージです。

仕事終わりで疲れて帰ってきたのに、出てきたご飯がおいしくないと、イライラする気持ちもわかります。

 

それに加えて、別の要因が積み重なると、「妻のことが嫌い」という思考に至るわけです。
(例:セックスレス、外見が変わったなど)

ただ、自分ではなかなか作れないため、そのもどかしさから余計にイライラしてしまいます。

 

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相手のことを嫌いにならないためにも、完全分業はやめたほうがいいかもしれません!

上から目線で物言いをつけてくるから

男性は、よほどのドMではない限り、上から目線で物言いをつけてくる人が苦手です。

それがベッドの上ならまだしも、日常的に上から目線の発言をされると、イライラします。

よくありがちな例が、以下のとおりです。

 

【上から目線で物言いをつけられる例】

  • 仕事の相談をしたら知った風に口を利かれた
  • 落ち込んでいると上から目線で指摘された
  • 日常生活の不満を嫌味ったらしく言われた

 

特にプライドに傷がつくのは、仕事の相談をしたときです。

男性は、自分なりのポリシーがあって働いている人が多く、一定のプライドがあります。

軽く話を聞いてもらうつもりが、知った風な口の利き方で、「それはあなたがダメ」「あなたがしょうもないから」などと言われてしまうと、イライラします。

 

そのようなことが、日常的に続いてしまうと、妻が嫌いになるわけです。

束縛が激しいから

妻からの束縛が激しいと、嫌いになることがあります。

実際、普段束縛されている人もいると思いますが、とらえ方によっては愛情の一つです。

ただ、その束縛の度が過ぎてしまうと、心身ともに負担がかかります。

 

よくあるのが、以下のとおりです。

 

【度が過ぎた束縛の例】

  • 門限がある
  • 不倫防止のため行動やラインを制限されている・監視されている
  • 常にスマートフォンを確認されている
  • GPS機能のアプリを入れられて追跡されている

 

このような束縛をされると、反発してしまうのも理解できます。

何をしても怒らないからといって、旦那を所有物のように扱う妻・奥さんも少なくないとか。

ただ、男性は言わないだけで我慢していますし、それが嫌いになる原因・イライラする原因になることは言わずもがなですね……。

家事・育児をしないから

妻と一緒に過ごしていて、相手が家事や育児を何もしない人だった場合、嫌いになっていくと思います。

特に、同棲もせずにいきなり結婚となると、相手の素性を知らずに付き合うことになりますからね……。

一切家事をしないような相手だとしても、それを判断するのは難しいです。

 

特に、以下が関係してくると、嫌い・イライラする原因になってしまいます。

 

【家事・育児をしない人に対してイライラする原因】

  • 仕事から帰ってきたら一切家事をしていない
  • 育児を放棄して遊びに出かけている
  • ご飯を作らない

 

相手がそういう人だと割り切っているなら話は別ですし、たまにそのような日があるなら理解できます。

ただ、毎日このような日々が続くと、さすがに男性も限界ですよね……。

個人的には、ここまでくると十分な離婚要因だと思います。

浪費癖があるから

金銭的な面は、結婚してからかなりシビアになります。

今までは、自由に使えていたお金も、いくらか家庭に入れる必要があり、不満を抱く人も多いでしょう。

 

特に、あなたの家庭がかかあ天下だった場合、給料のすべてを妻に渡すことも珍しくありません。
(かかあ天下:亭主関白の対義語、男性よりも女性が覇権を握っている)

その際、相手がかなりの浪費癖で、最低限の生活費以外は自分のプライベートに使っていることがわかると、イライラするのも当然です。

 

例えば、あなたが手取り40万円ほどをもらっているとして、以下のような使い方だと不満を抱くと思います。

 

【給料の内訳】

  • 生活費:5万円(水道光熱費・食費など)
  • お小遣い:3万円
  • 妻に入るお金:32万円

※子供がいない場合で計算

 

妻に入るお金を、すべて自分のプライベートで使っているとしたら、何のために働いているのかがわからなくなります。

こちらも、離婚する要因の一つです。

お金の話をしきりに持ち出すから

男性は、下世話な女性があまり好きではありません。

そのため、妻がお金の話ばかりをしきりに持ち出してきた場合、イライラすることも多いです。

生活するためにはお金が大事ですが、パートナーが浪費癖がある人だと、お金の話ばかりをしてきます。
(具体例を挙げると以下のとおり)

 

【よくありがちなパターン】

  • いつ昇給するか聞いてくる
  • 毎月の給料をすべて管理しようとしてくる
  • お小遣い制にしようとしてくる

 

お金に執着がある人ほど、お金の話を出してきます。

それは、自分が追い込まれているからであり、自分の稼ぎではどうにでもできないからです。

 

クレジットカードの支払いが間に合わない、ローン支払いができないなどの理由から、上記のような話を持ち出す人も少なくありません。

毎回お金の話をされると、相手のことが嫌いになるのも時間の問題です。

男癖が悪いから

これは、離婚する最適な要因だと思います。

相手の男癖が悪いと、嫌いになる人も少なくありません。

不倫をしていた場合は、本末転倒ですが、以下のような行動でも男癖の悪さを感じます。

 

【妻の男癖の悪さを感じるシーン】

  • 男友達が多い
  • 男友達と二人で遊んでいる
  • どの話を聞いても男友達が出てくる

 

友達だと割り切っているなら問題ないですが、交友関係で男癖が悪いと判断する人は多いです。

それに、男癖が悪いことや、”家事育児をしない・セックスレス”などの別の要因が重なってくると、余計に嫌いになります。

周りからすると、「家事や育児をせずに男友達と遊びまわっている妻」ということになりますからね……。

まだ嫌いじゃない!妻が嫌いになる前に実践したい対処法を紹介!

まだ妻のことが嫌いじゃないなら、これから紹介する対処法を実践しましょう。

嫌いじゃないけど好きじゃないという人は、以下の行動がおすすめ。

 

【妻のことが嫌いじゃない人が実践するべき対処法】

  • なれそめを振り返る
  • 自分磨き・自分の時間を過ごす
  • デートをしてみる
  • 妻のいいところを考える

 

相手に対してイライラするのは、心の余裕がないからです。

心に余裕がある場合は、そのような感情もなくなるため、一度関係性を見直すとよいでしょう。

なれそめを振り返る

妻のことが嫌いでも好きでもない場合、なれそめを一度振り返りましょう。

付き合った当初・結婚した当初は、相手のことが嫌いではなかったと思います。

 

過去を振り返ると、以下のことが見えてきます。

 

【過去を振り返ると見えること】

  • なぜ淡白な関係になったのか
  • 妻のどういう部分が好きだったのか
  • 嫌いになりかけている原因がどこにあるのか

 

淡白な関係になっているなら、それを修復できるかもしれません。

妻が好きだった場所を思い出せば、感情も変わっていくと思います。

自分磨き・自分の時間を過ごす

妻のことが嫌いではない人でも、心に余裕がないことがあります。

そういう人は、自分磨きや自分の時間を大切にしましょう!

 

日常的に、モラハラを受けている人は、特に心の余裕がないと思います。

自分磨きや自分の時間を大切にすると、見え方も変わってきます。
(個人的には以下のようなことが理想です)

 

【自分の時間を過ごすうえで意識したいこと】

  • 趣味を楽しむ
  • 好きなことに時間を費やす
  • 軽く旅行をしてみる

 

気持ちをリフレッシュしたうえで、妻を見返してみると、何か違うものが見えてくるかもしれません。

デートをしてみる

妻に対して、まだ負の感情(嫌い・イライラするなど)がないなら、デートをするのもありです!

その際、普通のデートをするのではなく、何かしら思い出がある場所でのデートをおすすめします。

具体的には、以下のとおりです。

 

【おすすめのデートスポット】

  • 初デートに行った場所
  • 結婚して初めて二人で行った場所
  • 記念日に使ったレストラン

 

このように、二人の関係が思い出せるような場所に行けば、今まで見えなかった部分が見えることもあります。

妻のいいところを考える

妻のことが嫌いになる寸前・嫌いでも好きでもない場合は、相手のいい部分を考えましょう。

拒絶してしまうと、どの行動もイライラします。

しかし、一度気持ちをフラットにして、どういう部分が好きだったのかを思い出すと、見え方も変わってきます。

 

私が考えたなかでは、以下のことが頭に浮かびました。

 

【妻のいいところを考えた結果】

  • 料理がおいしい
  • 愛嬌がある
  • かわいい
  • 美人

 

いいところを思い出した後に、悪い部分と比較して、どう感じるかで判断します。

悪い部分が勝ってしまう場合は、これから紹介する別のアクションを起こしたほうがいいかもしれません……。

妻が嫌いになった!一緒にいてイライラする場合はどうしたらいい?

気持ちの整理がつかずに、妻のことを嫌いになってしまったとします。

一緒にいてイライラするような関係性なら、以下のアクションを起こしましょう。

 

【妻のことが嫌いになった場合にするアクション】

  • 離婚する
  • 家庭内別居をする
  • 不倫して気持ちを緩和する

 

決意が固まっているなら、離婚して問題ないと思います。

しかし、まだ余裕がないなら、別居をして様子を見ましょう。

離婚する

結婚をして、相手の悪い部分が見えるのは当然のことです。

また、結婚前や結婚した直前と比べると、どうしても気持ち的にギャップが生まれます。

あなたが、心身ともに参っているなら、離婚するのも方法の一つです。

 

その際気を付けたいのが、慰謝料の問題です。

相手が、お金に対して執着がある人なら、何かしらの理由を付けて請求してくるので注意しましょう。

 

離婚すること自体は簡単ですが、状況ではトラブルに巻き込まれますからね……。

あなたが不倫をしていたことがバレると、100%慰謝料請求をされます。

 

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寂しさや虚しさから不倫する場合、バレないようにしましょう!

家庭内別居をする

さまざまなことを考えて、離婚はまだ検討したいなら、家庭内別居でもありだと思います。

心理的距離を置けば、相手も察してくれるので、それまで辛抱しましょう。

ただ、心理的距離を置いたところで、離婚につながるかどうかは別の話。

 

あくまでも、一つの要因になるだけです。

個人的には、家庭内別居はおすすめだと思います。

 

同じ空間にいるのに、別居をするのは精神的に結構きます。

離婚まで検討しているなら、一度家庭内別居を検討するとよいでしょう。

不倫して気持ちを緩和する

離婚をするのに抵抗があるなら、不倫して気持ちを緩和するのもありです。

相手が不倫していることがわかれば、あなたも同じように不倫して構いません。

 

ただ、その際は注意点があるので、共有しますね!

 

【不倫する際の注意点】

  • 相手にバレないようにする
  • セックスをする場合は短時間で済ませる
  • 証拠を残さないようにする

 

これらが徹底できれば、バレる可能性は低くなります。
※100%バレないわけではありません

特に、相手が束縛がひどい人なら、あらゆる手段を使って調べてくるので注意しましょう。

まとめ

妻のことが嫌いで、イライラするなら無理して関係を続ける必要はありません。

その関係性が、ストレスの原因になりますからね……。

離婚してもいいですし、家庭内別居を選ぶのも方法の一つだと思います。

 

また、相手の男癖が原因で嫌いになっているなら、不倫をするのも方法の一つ。

トラブルになりたくないなら、相手の男癖を理由に離婚してから、別の女性と付き合うのもよいでしょう。

 

妻に魅力を感じない場合は、別の女性にアクションを起こすのは当然です。

心身ともに解放されるので、方法の一つとして検討するとよいでしょう。

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